我が家の家づくりの経緯の記録①構想~土地探し完了まで

我が家の家づくりの経緯の記録①構想~土地探し完了まで

こんにちは。

我が家は、2016年12月に完成しました。
しかし、そこまでにはとても長い長い期間を経ています。

今回は、
「家を建てたいなぁ。」
と漠然と思い立ったところから、建築予定地決定までの紆余曲折を記録していきたいと思います。

(これで、何冊か保存していたスケジュール帳やメモ帳を処分できます。)

【マイホームや分譲地に興味を持ち始める】
結論から申し上げますと・・・我が家は土地を購入しておりません!

旦那の実家の土地(約160坪)を分筆し、南側の約66坪をいただき、そこに建てました。

義両親は、以前からここを旦那名義にしておきたいという思いがあったようで、私たちが家を建てる決意をする1年ほど前にすでに文筆を完了していました。
というか、ここに建ててほしかったんでしょうね。

しかし、私たちは当初ここに家を建てるつもりはありませんでした。

私は、義両親は嫌いじゃありませんが気を遣うのは目に見えていましたし、言葉の端々に私を将来の介護要員に考えているのが丸わかりで何だかなぁ、という感じでした。
(そんなに他人に世話してもらいたいですかね。私は、絶対に老人ホームに入れてほしい・・・。)

そして、高校卒業までここに住んでいた旦那でさえも嫌がる理由は、とにかく交通の便が悪いこと。

我が家は、地方都市とまではいきませんが県庁所在地にあり、車を30分も走らせれば市内中心部まで出られますし、少し郊外には大きなショッピングモールもあり、それなりに何でもそろいます。

でも公共交通機関を使うには、歩いて30分くらいでやっとバスが・・・(笑)
電車の駅は、とても歩いてはたどり着けません。
車必須です。

そうなると通勤が不便なんですよね。
旦那は現在、バイクで30分近くかけて市内中心部にある会社まで行っています。
まあ何とか毎日頑張っていますが、飲み会のときは大変ですね。

バスがなくなる前に飛び乗って、最寄りのバス停からのんびり1時間くらい歩いて帰ってくるか、終バスが出てしまっていればタクシーか。
これが、遠いから高い¥(泣)

とまぁ、土地をいただいておいて贅沢な話ですが、こんな理由で私たちは、ここ以外に家を建てることを目的に据えて土地探しを始めることにしたのです。

これが、2014年に入った頃のお話。
長男が3歳、幼稚園に入る直前ですね。

この年の4月に消費税が5%から8%に上がりましたので、あわよくば9月までに決まればいいなぁ、なんて思っていましたね。

【土地探しを始める】
そうして私たちは、マイホームのための土地探しを検討し始めます。
しかし、これが予想以上に難航を極めました。
まず、私と旦那の土地に求める条件が違いすぎていたんですね。

私が希望していたのは、
・電車の駅かバス停が徒歩圏内にある
・私の実家に近い
・40~50坪

一方、旦那の希望は、
・電車の駅かバス停が徒歩圏内
・50坪以上
・日当り、風通しのいいところ

子育て中なので、私は自分の実家に近いところを希望していました。

でも、私の実家は同じ市内ですが旦那の実家よりも交通の便がよく、駅もバス停も近いです。
そして、学区がわりといいところなので、土地の値段が高い・・・。
私たちの予算だと40坪前後の土地が買えるか買えないかです。
そして道がせまいので、慣れていない人は嫌がりますね。

50坪以上を希望している旦那には、その他の条件がどんなにいい土地を私が見つけて提示しても、即却下です。
そもそも、このご時世に50坪以上の分譲地自体がなかなかないんですよ。
我が家は田舎ですが、「ド」田舎ではないんです。

「じゃあ、お前が見つけてこいよ」

と夫婦喧嘩も多々勃発します。

そんなこんなで、夫婦の意見が食い違っているのでなかなか決めることができず、増税前の購入は見送ることになります。

【同時に完成見学会に足を運ぶ】
私たちは、当初新聞の折り込みチラシの分譲地情報や、不動産会社のホームページなどを見て、気になった土地を見に行っていました。

それと同時に、住宅展示場や気になる住宅会社の完成見学会などに足を運ぶようになりました。

住宅展示場は夢が広がりますし、完成見学会では実際のおうちを見て私たちの予算ではこれくらいのおうちが建てられるかな、という大まかな目安も分かったりして土地探しよりもこちらがとても楽しかったです。

このとき、何度か完成見学会にお邪魔していた建築事務所のおうちをとても気に入り、漠然とここで建てたいなぁ、と考えるようになりました。

ここまでが2014年秋頃までのお話。

この後、2014年冬に三男を早産し、しばらく土地探しをお休みすることになります。

【土地探しを再開!】
私たちが再び、土地探しを検討するようになったのは、2015年夏のことです。

長男4歳(年中)、次男2歳、三男6カ月。
次の目標は、長男の小学校入学前までの完成を目指していました。

このときは、最初から我が家の建築をお願いした建築事務所にお願いして土地を探してもらいました。

もう私の土地に対する希望など、途中からどっかいってましたよね、完全に。
私の希望を通そうとすると、旦那の希望が通らない。その逆も然り。

子ども三人抱えての土地巡りに疲れてきた私は、
もう好きにしてくれ~
変な学区じゃなければもう何でもいい~
とさえ思っていました。

【旦那の希望通りの土地が見つかる!しかし・・・】
そんなとき、担当の方から見せていただいた土地情報の中に、旦那の希望通りの土地が見つかったんです。
・59坪
・3区画分譲地の1番南側
・西道路
・南側と東側は畑なので、実質北側以外何も建物がなく、日当り・風通し抜群

とまあ、旦那の飛びつくような物件が現れたわけですよ!

ここにする!

と案の定旦那は飛びついたわけですが、予算を200万ほどオーバーしていました。

私が気に入っていたわけではないので(笑)、200万余分に出すことに反対しました。
それより前に、私の希望した土地が予算オーバーだと、絶対にOKを出してはくれなかったですから、自分だけ!?という思いも多少はありましたね。

住宅ローンもまだ増額できましたが、後々の生活も考えてこれ以上は増やしたくありませんでした。

すると我が家の旦那、200万をどうにか工面しようと色々考えます。

1番ダメだったのは、子どもの教育資金に手を出しかけたことですよ!
それでいて自分の株やら投信やらの個人資産には手を出さないんですから。

これにはさすがに義両親も反対しました。
私も、とくにうちは男の子だし、県外にも出してあげられる教育資金を貯めておいてあげたいと考えていたので、そこだけは絶対手を付けたくありませんでした。

それならもう旦那の実家の隣にしようよ!

そもそも建物の見積もりだって、まだ何も手を加えていない状態のものしか出ていないのに、ここですでに200万オーバーしてたら何もプラスできないし、外構もできないよ!

と、旦那を説得。

今まで私が嫌がっていたのかと思って(そうですけど)土地探しを見守っていた義両親たちも、嫁が隣でいいといっているなら、ここに建てろ!!
と更に旦那を説得。

旦那は、最後まであきらめきれない様子でしたが、なくなく私たちのいうことをきくことになりました。

そこでまた条件に合う別の土地を探す、という選択をしなかったのは、ここまでの紆余曲折がきっと長すぎたんでしょうね。

もう実家でいいよ~、と私が心折れてしまったわけです。
高いものもらっておいて失礼な話ですが。

旦那は今でもその土地に他の人の家が建っているのを見て、

「ああ、あそこに建てたかったなあ」

とぼやいています。

散々もめておいて、住宅会社さんにも探させておいて、結局買わんかったんかい!

というオチですが、この選択によって、〇千万の土地代が浮いた分、家にお金をかけることができましたね。
どうせ、私の希望通りの土地は買えなかったわけですから、私はこれでよかったです。

旦那も悔しい思いはあるようですが、住宅ローンを払うのは自分ですからね。
概ね納得しています。

最初から強制的にこの土地に建てることを決められていたら文句を言っていたかもしれないですが、自分たちなりにもがいてもがいてこの結論に至ったわけですから、今は後悔しておりません。

必要な経緯だった、と今なら思えます。

ここまでが、2016年のはじめ頃までのお話。

次回は、建築地が決定したあとの我が家の家づくりのお話です。

参考になりましたでしょうか?
いや、してはいけません。

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