家族旅行に行ってきました!①思い出のおすそ分け

こんにちは。
7/31、8/1と一泊二日で徳島、淡路島へ家族旅行に行ってきました。
【1日目】
早朝、なんとか家族全員元気に出発して、最初の目的地である鳴門海峡へ。
南あわじ市の福良港から、うず潮観潮船に乗ってうずしおを見てきました。

「うずまき~!!」
と大興奮でした。 私も十数年ぶりでしたが、次々と大きなうずができる様は、迫力があって飽きませんでした。世界遺産になる動きがあるようですね。
陸の世界遺産と違って、踏み荒らされたり触ってどうこうなるものでもないので、登録されてさらに多くの人に見てもらえるようになるのはいいことだと個人的には思います。
福良港周辺は、淡路人形浄瑠璃の劇場があったり、お土産を探したり、足湯があったり、特産品をその場で食べられる「福良マルシェ」というお店があったりゆっくり楽しめる場所でした。
お昼ごはんは、ここの「福良マルシェ」で、淡路島特産の玉ねぎのせ放題のピザを食べました。
(長男がものすごい勢いで食べたので写真なし…)
淡路島の特産物である玉ねぎは、ホテルでの夕食や朝食でもたくさん出されましたが、とても甘くて生玉ねぎが苦手な私も食べることができました。
ホテルは、部屋からの眺めが抜群でした。
淡路島東部の洲本温泉郷にあるホテルの1つなんですが、海が一望できて夜には満月まで出ていて、のんびり滞在を考えていたため景色にも大満足。
夕食までの約2時間半。
私と三男はホテル内をゆっくり散策、旦那と長男、次男はホテルのプールで遊びました。
夕食がまた豪華で…!
この写真以外にも、茶碗蒸しや宝楽焼き、鯛めしにデザートまでついてきて、食べきれませんでした。
夜更かしして、ホテル内を回って楽しみたいところでしたが、暑さにやられたか全員22時には就寝(笑)
ま、まぁ次の日もあるしね。
夏休み中なので、ホテル内も子どもたちへのおもてなしがたくさん用意されていました。
フロントにはカブトムシを触れるようにしてくれていたり、
ミニ縁日やクイズラリーなど、夕食後も子どもたちははしゃぎまくり。
先に部屋で力尽きた旦那と三男に締め出されフロントのマスターキーにお世話になってしまいました(笑)
【2日目】
二日目も豪華な朝食をお部屋でいただき、遅めにチェックアウト。
再び南あわじ市まで戻り、
”淡路じゃのひれリゾート”内にある
”じゃのひれドルフィンファーム”でイルカとのふれあい体験をしました。
手前の2人が我が家の息子たちです。
イルカと握手したり、キスしてもらったり。
長男は少し怖がっている様子でしたが、次男は平気な様子で満面の笑顔で触れあっていました。
ここは、キャンプ場も併設されていてバーベキューもできるのでとても人気の施設なのですが、アウトドアに向かない我が家はふれあい体験のみ参加して海に少し触って退散しました。
大塚国際美術館がすごかった!
じゃのひれリゾートを出発して徳島県に入ってすぐ。
私が楽しみにしていた大塚国際美術館に到着しました。
大塚国際美術館は、徳島県鳴門市にある大塚グループ創立75周年記念事業として設立した日本最大級の常設展示スペースを有する「陶板名画美術館」です。
西洋名画の陶板レプリカ1000余点をオリジナル作品と同じ大きさに複製しています。
いやあ、ここが予想以上にすごかったです!
B3Fから2Fまでたっぷりの常設展示で、お昼過ぎには到着していたのですが、子どもたちの早足に合わせて見ていたのにもかかわらず閉館の17時までいても見終わらず。
2Fは、さらっと見るだけになってしまって、とても残念でした。
ここは、たっぷり丸1日とることをおすすめします。
名画になりきる企画なども用意されていて子どもたちも飽きずに楽しめますよ。
これは、かなりおふざけですが、ゴッホの”ひまわり”(笑)
フェルメール”真珠の耳飾りの少女”とか、
ミレー”種蒔く人”
などは、ちゃんとやれば再現性高くて大人の方もたくさんやってました。
1泊2日の家族旅行。
かなりのゆったりスケジュールにしましたが、子どもたちにはこの方が1つ1つを満喫できてよかったと思います。
ずっとホテルのプールしていたい~と言っていたくらいなので。
次回は、子どもたち3人との旅行。
持参物がとても多かったです。
その内容などを紹介できたらと思います。
こちらは、その他のカテゴリーの記事でトップページの最新記事には載せていません。
本筋である家づくりやインテリア関係も随時アップしていけたらと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
参考になりましたでしょうか。
LEAVE A REPLY